災害対策特別委員会の発動2
ここまでの未曾有の大規模地震による広範な被災に対しての支援は、
誰が何をしても、何がどれだけあっても100%の効果というものは期待できるものでは無いと考えています。
だからといって何もしないという選択肢にはならないはずです。
その運動は「ハチドリのクリキンディ」の世界かもしれませんが、
私たちの様な「ハチドリ」が他にも無数に生息する森、
その森に生息する「ハチドリ」は他のそれと比べていざという時の団結心が強い。
私が住んでいる森はそんな森だと信じてやみません。
それが日本という国だと思います。
世界に称賛される国民性をもって、自らの思うところを正面切って運動展開していこうではありませんか。
メディアで流れる世界は絵空事でもCGでもありません。
今の自分にできること。
それを常に考え、積極的に手を出していく。
私たちの支援の一つ一つが復興の足がかりになることを確信しております。
こんな災害は2度と無いはずです。
1度きりのこの機会にJAYCEE NO SENAKA運動を積極的に展開していきましょう。
2011-03-25 7:50 AM|2011年度 理事長