ボランティアセンターの解散

昨日の22日をもって那須町災害ボランティアセンターが解散しました。

センターの事務局として参加いただいた方、仕分け作業、運搬作業に従事した方、

柳澤引越センターの皆様、ご協力ありがとうございました。

参加いただいた皆様におかれましては、災害後すぐの活動開始だったので、

ご自分の会社での様々な事象と並行せざるを得ない中での参加だったかと思いますが、

そんな中でのご参加はボランティアとは何かという問いに対する

何かしらのヒントを与えてくれたのではないかと思います。

解散時の会合の場でもお時間を頂戴して事務局の立場でのお話をさせていただきましたが、

ボランティアに参加の一般の方々の意識の高さは見習わなければならないと感じました。

しかしながら、こうしてブログを書いている間にも3回の大きな地震がありました。

原発の問題もあります。福島から避難されている方々の受け入れもあります。

まだまだボランティアは必要です。

 

今、私たちはJAYCEE NO SENAKAを突き詰めて考える機会を目の前にしています。

積極的に手を出していきたいところです。

 

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