市民討議会の目的

3月5日の土曜日は市民討議会見本市に行ってまいりました。

歴代であります、第30代理事長の金子達也先輩と

澤井副理事長、吉光寺委員長、佐治専務と私の5人参加でした。

私と市民討議会との出会いは私が専務を仰せつかった2007年に、

金子先輩が関東地区協議会の役員となる8ブロックネットワーク会議に出向され、

そのオブザーブをさせていただいた経緯からであります。

あの当時専務をさせて頂いていなければ私は今頃

「市民討議会って何?」

という状態であったということは想像に難くありません。

引っ張っていってくださった阿久津繁歴代をはじめ諸先輩方、ありがとうございました。

当時の8ブロには石黒先輩、秋間監事、吉光寺委員長が各々の幹事として出向されていましたが、

そんな私が今年、吉光寺委員長が熱い思いを結実させるであろうタイミングで理事長を仰せつかるというのは

やはり何かの巡り合わせを感じるところであります。

 

懇親会まで参加させていただきましたが、大変勉強させていただきました。

とかく、実施をするとなれば大きな事業となるため、

実施することで一杯一杯になってしまい勝ちでありますがやはり、実施することが目的では決して無く、

市民討議会実施によってのあらゆる意味での社会変革が目的であります。

実施されれば黒磯那須のエリアでは初の市民討議会となります。

 

何だか楽しみになってまいりました。

 

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