大震災後の世界をどう生きるか?

マイケルサンデル「特別講義 大震災後の世界をどう生きるか」アメリカ、中国、日本の大学生と芸能人、作家、経営者が東日本大震災を考える特別番組が放送されました。

最初になぜ日本はあれだけの災害で強盗、犯罪、便乗値上げがされなかったのか?

日本特有のコミュニケーションや政府、支援団体の迅速の対応が主な要因だとも思われておりますが、「日本人」だったからとだけ書き この文章を読まれた方に考えて頂きたいと思います。

アメリカの学生は

「世界の裏側で起きた悲しい震災だが、被災地の方々の行動、日本人の行動は

違う民族、国、だけれども 「人間」としての「誇り」に感動した」と

 

他にもいろいろ番組の中にありましたが この「人間」としての根本としたもの

悲しい事、うれしい事、痛い事、おなか減った、きれいと思う事 これは、言葉や

国が違っても同じ事 「人間の本質」だと

 

マイケルサンデル氏は「人間の本質」で今後の日本、世界、エネルギー、未来を

考えて行こうと番組を閉じました。

 

私達は、どうすれば良いのか 自分の家族、地元、被災地支援も考え

「答え」は難しいですが 考えを終わりにせず 活動する事なんではないでしょうか?

 

「私達に出来る事」を 復興が終わる日まで   がんばろう 日本

 

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2011/04/20 5:03 PM | ナスモ

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